放送番組審議会平成29年度 放送番組審議会

平成29年度番組審議委員

遠藤 守信(会長) 信州大学 特別特任教授
岡埜 哲郎(副会長) 元YOUテレビ専務
小渕 晃 小布施町議会議員
川野 美知子 元須坂市教育委員長代理
中沢 正直 須坂市副市長
藤沢 敏和 高山村 副村長
丸山 康照 須高ケーブルテレビ 代表取締役社長
山上 万里奈 ゲストハウス経営
山岸 重幸 弁護士

(敬称略:五十音順)

平成29年度 第2回 放送番組審議会

日 時 平成29年8月21日(月) 15:00~16:30
場 所 STVシアタールーム
審議会委員(順不同) 遠藤守信氏、岡埜哲郎氏、中沢正直氏、川野美知子氏、小渕晃氏、藤沢敏和氏、山上万里奈氏、山岸重幸氏、丸山康照
事務局 成田優子、山岸慎治、灰谷博史、山嵜貴宏、渡邊聖人、湯瀬永一、鈴木ひろみ、栗田雄樹

1番組視聴「STVニュースウォーカー」(6月24日放送分)を視聴して

合評

  • コンピューターグラフィックのオープニング映像が非常に良い。
  • ニュースの見せ方(編集・制作技術)が向上している。
  • キャスターの笑顔が素晴らしい。どのキャスターも、それぞれ特徴があって好感が持てる。
  • 「気になる一週間」「ニューストピック」「特集」「今週のアスリート」「グルメ情報」など、項目がはっきり分かれていて観やすい。
  • すべてのニュースで、自分たちの足で稼いだ生の声が聞こえてくる。
  • 今年の番組改編(5月)からニュースの伝え方・見せ方が変わり、番組全体にテンポが出て見やすくなった。
  • 陸上50km競歩のリオ五輪銅メダリスト荒井広宙選手のニュースでは、小布施町民からの質問に直接答える形が良かった。
  • 『堀直虎』の特集は、見応えがあってよかった。堀直虎は、須坂市の人でもあまり知らないので、このような特集は良い。

意見・要望

  • 農業小学校の話題では、子どもたちが苗を植えているときのコメントを聞きたかった。
  • 須坂温泉や大型商業施設など、行政関連の社会ニュースはもっと詳しく知りたい。
  • 須坂、小布施、高山のお宝情報をどんどん集め、毎週シリーズにしてはどうか。
  • 「須坂八町きゅうり」「小布施丸なす」、「須坂の古地図」など、意外にSTVで取り上げていない題材もある。特集などで取り上げてほしい。

2各種報告事項・説明

  • スラックラインW杯小布施大会 全国4K生中継の取組みについて
    9月17日・18日、小布施町で開催するスラックラインワールドカップは、2日間で14時間の4K生中継を予定。ケーブル4Kチャンネルをはじめ、県内のケーブルネットワーク、録画放送では、全国のCATV事業者での放映も予定されている。
  • 平成29年度総務省放送コンテンツ海外展開助成事業について
    台湾向けに北信濃のワインや高山村を舞台とした大学間交流事業をテーマとしたインバウンド事業を今年も展開する。
  • ケーブルコンベンション2017 第10回ベストプロモーション大賞におけるグランプリ、 準グランプリ受賞の報告
  • 第43回日本ケーブルテレビ大賞 番組アワード
    4K部門入賞のお知らせ
  • 須坂市総合防災訓練 生中継について

3その他の意見・要望

  • 放送機関(メディア)は、番組の中で行政に対する批判や執行状況について厳しくチェックすることも必要ではないか。
  • 批判は反対ではなく、行政を建設的な方向に導くもの。良い行政を作っていくという視点を入れてほしい。
  • 現状にとどまらず、さらに市町村に入り込んで情報を収集してくる努力をして欲しい。

以上

平成29年度 第1回 放送番組審議会

日 時 平成29年4月17日(月) 15:30~17:30
場 所 STVシアタールーム
審議会委員(順不同) 遠藤守信氏、岡埜哲郎氏、中沢正直氏、川野美知子氏、小渕晃氏、藤沢敏和氏、山上万里奈氏、丸山康照 (欠席:山岸重幸氏)
事務局 成田優子、山岸慎治、灰谷博史、渡邊聖人、湯瀬永一、鈴木ひろみ、栗田雄樹

1特別番組『僕らの時間【特別編】~あの頃はみんな若かったスペシャル =須坂高校 高37回生50歳同期会=(DVD頒布用)』を視聴して

感想

  • 同窓会の冒頭で再開するシーンなど『あの頃に戻る様子』を良くとらえている。
  • 表情のアップを多用することで良い雰囲気が出ている。
  • 高校時代にあった良いことも悪いことも、人生の思い出となっていることが伝わる。
  • 昔と今の違いが良くわかり、ほのぼのとしていて良かった。
  • 須坂高校関係者ではない人にとって、面白いかな?と思って視聴したが、和やかで楽しかった。
  • 高校生の頃の思い出を語る姿は、大人の学園祭のようで楽しかった。
  • 同窓会の皆さんの表情が明るく、こうした会は羨ましい。自分たちもできれば良いのにと思う。
  • 30年ぶりに思い出の箱を開けたような雰囲気は、これからの番組作りのヒントになる。
  • エリア内の他の学校もこうした同窓会の番組を企画したらどうか。ただ、番組のクオリティをあげる必要があるので、企画の段階から参加すべき。

意見・要望

  • 時代を振り返る番組は、当時の流行歌を使うなどBGMの使い方が大事だと思う。
  • 写真の使い方も大事。今と昔を比較する場面では、(写真の再撮・サイズなど)映像的にもっと分かりやすい演出があれば良かった。
  • 番組として画面に映らなかった人は、どう感じるのか?その調和のとり方が難しい。
  • 記録としてのVTRなのか?番組にするならもっと演出の工夫が欲しい。
  • 冒頭のVTRは、実行委員がつくったもの? STV制作と誤解されないように注釈をつけたほうが良いと思う。
  • 番組として考えると一般視聴者には、内容を共感しにくい題材のように思う。

2各種報告事項・説明

  • 新年度の番組編成及び放送計画について
    2017年度 年間放送スケジュールについて説明。
    編集、編成に関する基本計画について説明。
    2017年度 すこうチャンネル番組編成について、新番組を中心に説明。
  • その他報告事項
    長野県委託4K番組『NAGANO綺麗』について。
    県内CATV局ネットワーク『まるごと信州情報ネット』の進捗。
    スラックラインW杯 小布施大会の全国4K中継について。

3総合的な意見・要望

  • 人生100年時代となり、老後が40年近くある。これからは、それぞれが趣味に合う番組を観て、充実した老後を送りたいと思う。それには、テレビが生活の一部として大きな役割を果たす。
  • これからの高齢者は、老後も働こうという意識が強くなる。行政ではなく、民間が社会トレンド作る時代。CATVが、人生100年時代をリードしていってほしい。
  • テレビ番組の内容は、アミューズメント(楽しみ)から、アメニティー(安らぎ・和み)へ変化していくべき。
  • 須高地域で一体となって、観光振興を進めていくべきと思う。その仲介役をSTVに担ってほしい。
  • 外国では高齢者がベンチャー起業し、本来の仕事と並行して実績を上げている。将来豊かな人生を歩むために、メディアがそうした機運を高めることが重要な時代と思う。

以上